サンディエゴ概要
澄みわたる青い空・さわやかな海の風、そんな形容がぴったりのサンディエゴは、美しい海岸線の周りにいくつもの街が開けています。
サンディエゴ湾は、数多くのヨットがセーリングし、その向こうにコロナド島が浮かび、世界でも数少ない自然港の美しい景観を見せています。
観光名所は、サンディエゴの随所に見られ、その上、一年中温暖で雨が少ない気候のため、マリーンスポーツやゴルフなどあらゆるアトラクションが楽しめます。
また、サンディエゴからは、1時間半のドライブでディズニーランドへ、メキシコへはダウンタウンからトロリー電車の終点が国境の駅へ、通関の建物を通ればそこはメキシコ、手軽にティファナの街にも出かけられます。
足をのばせばラスベガスやグランドキャニオンへもアクセスできます。
産業は、農業から電子工業にいたるあらゆる分野にわたって栄えています。
特に、海洋学、医学、コンピューターサイエンス、エレクトロニクス、テレコミュニケーションなどのテクノロジーの中心的な存在として発展しています。
交通
サンディエゴはバス、トローリーを使ってほとんどの場所へ移動することが可能です。
バス
バスの中で両替はできません。
コインを多めに持ってバスに乗るようにしましょう。
すべてのノースカウンティートランジスト ( ルート #101 と 302-459) の片道運賃は$ 1.75 です。 ( シニアー / ハンディキャップ$ .75) ほとんどのサンディエゴ・トランジスト ( San Diego Transit )と 900- シリーズ( MTS 900-Series )片道運賃は$ 2.25 です。
トロリー
トローリーステーションに、切符を販売している機械があるので、運賃の中から選びます。
場所によって、お釣りが出ないもの、5ドル1ドル札が使うことのできるものと様々なので、小銭を用意していくようにしましょう。
“ Susan B. Anthony コイン”も使うことができます。
* ダウンタウンサンディエゴ(センターシティー・エリア内) within the Center City area の中では、何回でも乗り降りすることが出来ます(往復も可)。
ただし、購入してから2時間以内有効。
トローリーのチケットは、購入してから2時間の間有効です。
ただし、片道のみ有効です。(往復は禁止されています。)
往復のトローリーチケットはチケット販売機で購入可能です。
料金は片道の二倍になります。
往復のチケットいつでも使うことができます。(往復のトローリーチケットは、購入後二時間以内ならMTSバスで使うことも可能です。)
トローリーからバス、またはバスからとローリーの乗り換えの際、乗るほうの料金が持ち越しているチケットより高い場合、新しいチケットを要求される場合もあります。
トロリー片道運賃表
サンディエゴタウン* | $ 1.25* |
1区間 | $ 1.50 |
2区間 | $ 1.75 |
3区間 | $ 2.00 |
4-10区間 | $ 2.25 |
11-19区間 | $ 2.50 |
20以上の区間 | $ 3.00 |
シニアー / ハンディキャップ ( 何区間でも ) $ 1.00.