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Filmmaking / Acting for Film / Production / Digital Filmmaking / Editing Final Cut Pro / Screenwriting / Animation / Summer Camps
Contents
映画制作全般におけるテクニック、ストーリーの組み立て、創造的なチャレンジなど、それぞれの基本を実践的に無駄なく学べるようデザインされています。
監督・脚本・サウンド・撮影・照明・編集などを含む講義と実地講習、コースの長短にかかわらず、自分で実際に映画を制作しながら映画作りの基礎を学びます。
各コース、前半はエクササイズ・フィルム、後半は自由課題の卒業作品制作に当てられます。
卒業作品はもちろんのこと、エクササイズ・フィルムもすべて自分 で脚本を書き、演出、撮影し、編集をして仕上げます。
撮影は16mmカメラを使用。
4-5名からなるクルーを構成、自分の作品を撮る時は監督として、他の クルーの作品を撮る時にはカメラマン、カメラ助手、照明などの役割を交代で受け持ち、映画制作の全体の流れを実践で学んでいきます。
※1年コースでは、16mm、35mmのフィルムそしてデジタルカメラを使っての撮影技術全てを学びます。
演劇の分野でも映画の権威が絶対的である今日、俳優にとって、映像というメディアを通してパフォーマンスを伝える映画のための演技法を学ぶことは必要不可欠となっています。
ニューヨークフィルムアカデミーでは、伝統的な演技テクニックの基礎をしっかりと学ぶ一方、カメラの前での演技テクニックに重点を置き、ステージ上と映画撮影セットでの演技法の違いを正しく理解し、その技術をしっかりと習得していきます。
プロデューサーの仕事はプロジェクトの企画、資金調達、制作、予算管理、宣伝広報など、多岐にわたり、その方法もこうだというマニュアルはありません。
また、企画が実現するには、タイミングやマーケットなどあらゆる要因が絡み合ってきます。
明確なビジョンを持って、様々な人と関わりながらひとつのものを作り上げていく、創造性(クリエイティビティ)とビジネススキルを実践を通して学んでいきます。
クラスでは実際にプロジェクトをプロデュースする一方、映画、TVのパイロットテープを制作します。
報道をとりまく環境はデジタル化により大きな変革の時代を迎えています。
世界中どこで起きた出来事でも、あらゆるメディアを通して即座に伝えられる、発信地の非限定性と速報性は報道の環境と常識を大きく変えています。
この現状に対応できる、これからの報道人、”デジタルジャーナリスト”の育成を目的とする、 NBC News とのタイアップによるプログラムです。
NBCNewsはインターネットと連動した迅速な報道が特徴であり、2007年より報道番組としては全米初のハイビジョン製作を開始するなど、デジタル化により大きな変革の時を迎えた放送ジャーナリズムの中で常に最先端を行く報道メディアです。
このプログラムでは、NBC NewsよりプレシデントのSteve Capusを始め、最前線で活躍するデジタルジャーナリストを迎えての講演、NBC Newsの人気番組、The Today Show, NBC Nightly News, Dateline NBCなどの舞台裏を見学、番組がどのように製作されているのかを学ぶ特別クラスを設置しています。
今日のデジタル技術をしてもフィルムに取って代わるものではなく、モーションピクチャーの99% がフィルムにより制作されていますが、映像クリエーターとして映像芸術を表現し得る全ての機材を理解する必要があると感じ、デジタル映画制作の芸術を伝え るべく、当プログラム開講しています。
*デジタル編集4週間コース・1週間コース 編集ソフトのファイナル・カット・プロを使用し、カットされていないデジタルフィルムを編集しながらノンリニア編集の基礎を習得していきます。
*ミュージックビデオ1週間コース プレイバック、ピクチャー編集を含むミュージッックビデオ制作の初級コース。
クラス全体で撮影を行い、各自自由に編集してオリジナルバージョンのビデオを完成させます。
映画の歴史において、長い間その存在を意識されなかったスクリーンライターは、今日、映画作りにおいて、映画監督と同様に重要であると認識されるようになりました。
「いい脚本で駄作は作れる。しかし、いい脚本なしに傑作は生まれない。」
脚本執筆において、最も難しい点は単純に『書き始める』という事です。
同じようにスクリーンライターを目指す人たちに囲まれ、集中的に学習する環境に身を置 く事により、脚本を執筆するということが、独立した第二の自分となっているのに気づくはずです。
当プログラムでは、アメリカの名高い映画学校にて修士号を 取得したアワード受賞脚本家による実作指導により、映画脚本、TVスクリプト、台本を書き上げます。
日々進化を続ける3Dアニメーションは、今や映画の世界でも大きな興行収益を上げ、映画制作においてはもちろんのこと、アニメーター、ゲームプログラマー あるいはコマーシャル業界を目指す者にとっても魅力的な分野となっています。
ニューヨークフィルムアカデミーでは、業界のスタンダードソフトでありオス カーアカデミー賞を受賞した Alias社の MAYAを使用、3Dアニメの最先端の技術を習得していくと同時に、生徒ひとりひとりのクリエイターとしての芸術性と創造性を高めるべく、少人数制のクラスを開講しています。
期間は1週間から12週間まで。
夜間のみのクラスもあります。
働いている方や、語学学校生の方などにもそれぞれの都合にあわせて短期間で集中的にプログラムを習得できるようになっています。
映画製作、デジタル映画製作、アクティング、映画プロデュース、シナリオ、デジタルジャーナリズム、デジタル編集、3Dアニメーション、夜間コース、特別クリスマス休暇コース、の各コースがあります。
短期間で集中的に学びたい方のために、1週間から12週間まで、映画製作、映画プロデュース、アクティング、シナリオ、デジタル映画製作、デジタルジャーナリズム、3Dアニメーションの各分野において、様々なコースが用意されております。 映画製作経験がない方、試しに授業を受けてみたい方、語学学校など他の学校に通っている方などに最適のプログラムとなっております。